熊取町ボードゲーム補完計画
先日の11月1日(日)ボードゲームの町『熊取町』でこんなイベントがあった。
【はつらつ世代講座と家族ふれ愛講座の合同開催による
ワールドボードゲーム「ファミーリエ」】
長い!
要は小さい子供からお年寄りまで集まって、みんなで世界のボードゲームに触れて遊んでみようって企画らしい。
んで、肝心なところが、
つまり、このイベント自体を熊取町が主催してるんです。
何かのお祭りの時に1ブースとして出展とかじゃなく!
このイベントをするにあたり、熊取町に1000はあると言われているボードゲームサークルの中で、最も長く続けていて信頼がある『ファミーリエ』がゲームの準備や当日の運営などを引き受けることになった。
子供を楽しませるのは普段からやっとるけえ問題は無いんじゃけど、ボードゲームの町とはいえ、お年寄りはたぶん海外のボードゲームで遊んだことは無いと思われるので反応が楽しみでもあるし怖くもある。
ゲーム選択は熊取町の『ボードゲームマスター』ファミーリエ代表よっしーがやるので間違い無いないはず。
イベント当日、ゲームマスターとしてファミーリエの常連の他、教育委員会からも応援が来て、約50人の子供からお年寄りまでのお客さん相手にゲームの説明をし、一緒に遊び、2時間という短い時間だったけど皆初めて触る海外のボードゲームに興味津々で楽しんでくれて、大きなトラブルも無く大成功だったんじゃないかと思われる。
『にわとりのしっぽ』で遊ぶ小さい子供さんがいる家族の隣で、『ウィーウィルロックユー』を遊んで戸惑う、はつらつ世代の婆ちゃん達!
『ラミーキューブ』を真剣な表情で遊ぶ爺ちゃんの後ろで、小学生の姉妹が『巨大キャプテンリノ』を崩す!
こんな光景は熊取町でしか見られないじゃろう。