ファミーリエin貝塚山手公民館に行ってきた
さて、今回はまず貝塚市の紹介をしようと思う。
貝塚御坊願泉寺の寺内町を中心に発展してきた。東洋の魔女と呼ばれた日紡貝塚女子バレーボールチームの本拠地であったことから、市ではバレーボールのまちを推進している。
場所は↑ここ。
交通機関は南海本線や水間線があり、水なすが特産物として有名です。
だんじりで有名な岸和田市とボードゲームで有名な熊取町に挟まれた東西に細長い市です。
なんで貝塚市の紹介をしたかと言うと、ファミーリエの本拠地である熊取煉瓦館が来年の5月まで部屋の予約が取れず難儀してたところに、タイミング良く貝塚市の公民館を使えることになって(しかも協力的!)もし、このブログを見てファミーリエに行ってみようっていう奇特な人のために貝塚市のこともついでに知ってもらおうと思ったのです。
貝塚市は東西に細長く3つの公民館があります。
浜手公民館、中央公民館、山手公民館。それぞれ名前は立地場所を表してます。
そんな感じでファミーリエin山手公民館に行ってきた!
【遊んだゲーム】
「ハノイの塔」
来てすぐに遊んだのが、一度は見たことあるであろう、お一人様専用パズルゲーム。
左右どちらかの棒に刺さってるピラミッド状に積み上がった大小のディスクを中央へ移動させるだけの単純なパズルゲーム。
ルールは小さいディスクの上に大きいディスクを乗せられないことくらい。
何手かかってもいいから移動を繰り返して中央に持っていく。
これ、最初は「こんなもん楽勝じゃろ〜♪」と舐めてたら難しい!
移動させてたのに何故か戻ってきたりと、自分がやった手順を忘れて混乱する。
いやー、いい脳トレになるわ。
30分くらいかけてやっとクリアーしたときの充実感と言ったらもう!脳が疲れたけえこのまま帰ろうかと思ったほど。
これに全神経を使ったので、後は流れで子守しながら色々ゲームしたような・・・
ファミーリエの詳しい様子はこちらに書かれてますので見てください。
ファミーリエ終了間際にサプライズと言うか、今後の展開が楽しみなことがあって、
貝塚中央小学校で来年度から「世界のボードゲームクラブ」が発足されるかもしれんってこと。
と言うのも、今回のファミーリエに中央小学校の先生とPTAのお母さんが視察がてら遊びに来てくれて大いに楽しんでくれたようで、来年度にクラブ発足したい!と興奮して話してくれました。
そこで、クラブ発足した暁には、ボードゲームを用意して教える外部顧問としてファミーリエ総帥のよっしーに依頼が来たんじゃけど、よっしーは平日は仕事で動けないということで、わしがやることになるかもという段階なんです。
学校公認で子供達に世界のボードゲームを広められる手伝いが出来るようになったら、こんなに嬉しいことはない!
むしろ、わしが謎の薬で子供になりたいくらい!