頒布会が届く

ふうかさんスミマセン言ってみたかっただけなんです。
言葉にしたい日本語ランキング上位なのでしょうがないんです。
「頒布会が届く!」

さて、頒布会とかメビウス便とか言われてる毎月新作が届くメビウスゲームのサービスを、ファミーリエのよっしーもやってるわけで、その中で気に入ったのがあれば、わしが買い取ることにしてるんですね。

で、今月のゲームが「エッセン ザ ボードゲーム

ドイツのエッセンで毎年行われる世界最大のボードゲームショーのSPIELをテーマにしたお買物ゲームと聞いて、まだ見ぬエッセンへの夢を少しでも味わいたいので買取ることにしました。

「箱」

なんか見たことある人達が描かれてる楽しそうなボックスアートですね。
エッセン行ったことないけえわからんけど、ゲームマーケットより遥かに規模がでかくて熱い人達でごった返してるんじゃろう。

「ボード」

でかい!日本の住宅に優しくないキングサイズ。同じようなサイズのボードだと「チケットトゥライド10周年記念版」くらいのでかさ。
ここで毎年山のような新作ゲームが遊べて買えるんじゃな〜と想像したりできる。
ちなみにゲーム中に出てくる出版社とゲームはすべて(2013年の)実際のものを使用している。

「タイル」

やっぱり実際のゲームが使われてるのがテンション上がる。
これは、システムそのままでタイルとカードを変えた2014年バージョンとか、ゲームマーケットバージョンとかも作れそう。


システムは、ゲームを買って人気度に応じた得点を得るという、案外シンプルな感じ。
どこまでSPIELの雰囲気か味わえるのか、実際に行ったことないわしには分からんけど、ボックスアートもボードもタイルも雰囲気抜群で楽しそうです。
エッセンに行ったことある人と一緒に遊んでみたいな。