第21回 部活動報告

【日時】4/1 4(日) 12:00〜20:00

【参加部員】
まえだ
あにき
みとり
いっちゃそ
たなか
マトリョー
ナカピョン
にし
よねい

【練習したゲーム】
ディアボロの橋

2人用アブストラクトゲーム
赤と白のタイルと橋で構成されるコンポーネントがオサレでイイ。
内容は囲碁とか将棋のように2手先3手先を考えること多くて脳みそ使うけど面白い。


・ZERO

クニツィア博士のカードゲーム。抜群にキレがイイ!
9枚の手札(数字は全て失点になる)を交換していき失点を0に近づけていく。
5枚同じ色or5枚同じ数字=失点0になるけど、手札は9枚じゃけえ1枚足りなくなる。
そこで、同じ色と数字が重なるカードを使って9枚で失点0(ZERO)を作る。
文章にすると意味がわからんくなるけど、やってみたらすぐ理解出来る。
ZEROが出来たときの気持ち良さが最高。


・ワンナイト人狼
品薄状態が続いてる人気人狼ゲームです。
人狼系は苦手じゃけど、これはあっさり終わるけえ息抜きにちょうどいいかも。


・酔いどれ猫のブルース

1〜5までの数字とジョーカーを使った競りカードゲーム。
ジョーカーの使い方がポイントになってて、使い過ぎるとマイナスポイントで勝つのが難しくなる。
カードの質が良くてイラストもオサレな手軽な競りゲームでした。


・AKIND(あきんど)

競りゲー連続したけど、雰囲気は全然違う。
カードを競りで手に入れて、役を作って勝利点を稼ぐ。
競りに使うコインを入手するのにダイスを振るんじゃけど、自分だけが得をするようなことになったら他の全員から不服申し立てが来てダイス振り直しになったり、不服申し立て出来ないようにコインを払って用心棒を雇ったり。
和な雰囲気のゲームシステムがイイ感じ。
コインの出来が素晴らしい。


ケルトカード

ケルトシリーズは今まで遊ぶ機会がなくて、初プレイがこのカード版でした。
他のシリーズと比べることは出来ないけど、なかなか面白かった。
なんか自分の列の得点を伸ばすために、ずっと続けていたくなる感じだった。


・バナナマッチョ

スタートプレイヤーは6個のダイス振って役を作って進むすごろくゲーム。
振り直しは何回でもオーケーじゃけど、左隣の人も同時にマッチョダイスという黄色いダイス3個を振って猿の面を3つ出す。
早い者勝ちで先に役を作った人が、握ると「プピー」って鳴るバナナをゲットする。
マッチョダイスが先に揃ったら、スタートプレイヤーは進めずにマッチョダイスを揃えた人が1マス進む。
スタートプレイヤーには最大12マス進める役(ゴールまでは30マス)とかあるけど、マッチョダイスが気になって焦る焦る。
子供用に買ったゲームじゃけど、ええ歳したオッサンが予想外に盛り上がって楽しかった。


・シャキーン

赤、緑、青の1〜6までの数字カードで数比べをするファンタジー風なカードゲーム。
面白いのは最初に配られたカード束(デッキ)を次戦に隣に回してプレイすること。
これで手札の有利不利は無くなって手札のマネジメントが大事になってくる。
システムは「ブクブク」に似てて、一番数が大きいプレイヤーが宝物(基本的にプラス点)を取り、一番小さいプレイヤーがモンスター(基本的にマイナス点)を引き取る。
テンポが良くて楽しかった。モンスターのマイナス点をプラスに変える宝物は強すぎるような気がしたけど。


・ウォーターリリー

お手軽な正体隠ぺいゲーム。
自分のカエルの色がバレないように箱を使った仕掛けの池に飛び込ませる。
早く入れても遅すぎても高得点は狙えない。
ルールも簡単でセットアップも楽なので、わしは大好きなゲーム。


・テラミスティカ

今回一番楽しみにしてたゲーム。残念ながらタイミングが合わずに遊べなかった。悲しい。次回は必ず参加で。
圧倒的なコンポーネントの質と量、インスト込みで3時間という重さ。ヘビー級ですね。
なんか今回はハーフリングが強かったらしいです。


・ナヴィガドール

未プレイのため詳細はわからず。
時間切れで途中まででしたが、評判通りとても楽しそうでした。

【結果発表】

21回目です。
バナナマッチョのあにき無双ぶりが凄かった。


【感想】
部員の皆様お疲れ様でした。
またテラミス&シヴィライ合宿せにゃいけんね。

次回は4/21(日) 13:00からの「カタンワークショップ」です。
カタンオンリーになりますが、部員の皆様、ボードゲーム初心者のお友達がいたら誘って遊びに来てください。