学童ボ育

娘が小学校に入学してからお世話になってる学童保育ですが、そこの保護者会でのミニゲーム会が1年以上続いてて、毎回ボードゲームのおっちゃん(わし)が来るのを楽しみにしてる子もいるくらいには浸透してきた。

ただ、親御さんは当然保護者会で会議中なので実際にどんなことやってるのかわからないけど、子供が大人しく(ない時もあるけど)遊んでるみたいじゃけえ任せても大丈夫かな?くらいの感覚だと思います。

まあ、なんかよくわからないゲームで我が子と遊んでる怪しい中年男って目で見られてた(かもしれん)1年前に比べたら、冊子「ボ育て」を渡して「こんなことやって子供と遊んでます」と言うだけで好意的に見られるようになったから、「ボ育て」をちゃんとした装丁で作れて本当に良かったと思う。

これが手作りコピー誌とかだと、知らないお母様方には怪しさが増すだけだったかもしれん。


そんな感じで、学童ボ育に行ってきた!

【遊んだゲーム】

スコットランドヤード・ジュニア』

最近のイチオシ!
ルール説明1分、プレイ時間15分のお手軽心理戦ゲーム。
本家スコットランドヤードの追いかけっこも楽しいけど、ジュニアはまた違ったプレイ感で楽しい。
怪盗Xと警官を交互に何回も遊んでました。


『似顔絵探偵』

小学生向けルールとして
・各パーツカードを事前に配って自分の担当を確認する
・憶える時間を5秒→10秒にする

ゆるいシステムだけに、ルールを柔軟に変えても破綻しないのが強み。
ルールをやさしくしてあげれば、小学1年生でも立派に似顔絵探偵を務めてくれました。


『アミダ魚雷』

最近のイチオシ!その2
アミダくじさえ知ってれば誰でも遊べるけど、最近の子供は意外とアミダくじ知らない。
ベルと宝石で子供の食いつきは抜群!


『おばけキャッチ』

遊べば遊ぶほど強くなれる認識判断反射神経ゲーム。
初めて遊ぶ子がやるほどに強くなっていくのを目の当たりにして、子供の興味あることへの吸収力ってすごいと思いました。


『ドブル』

未就学児でも楽しめる優秀なゲーム。
最近うちの息子5歳がやたらと遊びたがって、やっぱり勝てないし文句ばっかり言うけど、負けても泣かなくなったし拗ねることもなくなった。
少しずつ成長してるんじゃな。