北陸ボードゲームフリーマーケットに行ってきた【後編】
前回の続き
いよいよ北陸ボドゲフリマ本番!
スタッフは早めに会場入りすることに。わしスタッフなのか?
いや、実は当日まで遊びに行くついでにちょこっとお手伝いするくらいの軽い気持ちだったんです。
それが、当日スケジュールを見ると、ほぼメインで組まれてる〜!
確かにドンドン入れちゃってくださいとは言ったけど、まさか本当にびっちり組むとは、さすがちゃがゲー恐るべし。
それでもシピィの普段の様子を聞くとゴーストタウンらしいし←失礼!ゆっくり見て回る時間はあるじゃろ。と思ってました。この時までは・・・・
2014大阪ゲームマーケットを賑わせた、ちゃがちゃがゲームズ再販決定!
新作のおてつだいクエストも展示&販売
親子でかんたんボードゲーム体験コーナーの準備完了
大人のボードゲーム体験も大量のゲームが用意されてる
ライトチェスで売り出し中のHemz Factory
毎度おなじみ、かぶけんさんのゲームNOWA
世界水準のゲーム制作に挑むProduct Arts
あっという間に時間は過ぎて開場時間に。
ようこそ!北陸ボードゲームフリーマーケットへ!
スタート直後は混雑すらこともなくちらほらとお客さんが入ってきたけど、親子客は全然来なくてのんびりしてた。
他のブースの様子を見に行くと
オリジナルさいころ作りは開始から最後まで大盛況!
大人のボードゲーム卓も常に人だかりが
そして、1時間が過ぎたあたりから怒涛の親子ラッシュが始まる。もう誰にも止められない・・・・
次から次へと新しいお客さんが来て、親子ボドゲ体験スタッフもフル稼働!
当初決めてた段取りもほとんど無視で、とにかく次から次へとちびっ子襲来!
13:00になりエノキさんから中古ゲーム販売開始のアナウンスが流れると場内のテンションも最高潮に盛り上がり、わしもこの時間だけ休憩もらって抜けさせてもらい行列に並びました。
たまたま前の2人がボードゲーム研究室!のカワサキさんと、大阪のボードゲーム制作ユニットたなごころのかえるさんだったので、話しながら順番を待ってるとNHK福井放送のテレビ取材がインタビューしたいと寄ってきました。
行列の中でもカワサキさんの巨体は目立ちますからね。
カワサキさんは大阪で放送されないならOKと快く応じてました。
他にも素敵なマダムが写真撮ってると思ったらメビウスママだったり、その後ろで能勢さんが楽しそうに見てたり、ボー研!の第三研究員のナオエさんが来たりとか、普段会えない人に会えたのが嬉しかったです。
そうこうしてる内に順番が来たので狙ってたゲームを物色。並んでるときに他の人に買われないかドキドキだったけど、第一希望のゲームは残ってて無事にゲット!
そして親子卓に戻り、ここから最後まで途切れることなく親子にゲーム説明をすることに。
途中で誰かと交代してもらって他の出展ブースも見に行きたかったけど、なんせ親子卓はスタッフがフル稼働、お客さんは常に待ってる状態なので抜けるわけにもいかず。
ちゃがゲーの皆さんも欲しいゲームとかあったじゃろうに、こういうイベントの運営ってツライよな〜と思いました。
そして16:00、無事に終了〜
それと同時にバネストブースにダッシュして狙ってたゲーム1つゲット!しかもサイコロ勝負に勝って割引してくれた。
中野さんありがとうございます!
他のブースも見たかったけど、自分の片付けもして撤収せにゃいけんかったけえ泣く泣く断念・・・・
今回は県内外からたくさんのお客さんが来てくれたのが本当に良かったです。
特に親子卓はほとんど福井のお客さんだったと思うので、初めて触れる海外のボードゲームを楽しいと思ってくれたら、こんなに嬉しいことはない。
ちゃがゲーの川口リーダーの何気ない「ゲーム売りたい」から始まった(らしい)北陸ボドゲフリマはいろんな人や企業を巻き込み一大イベントになりました。
でも、これで終わりにするんじゃなく、遊びに来てくれて興味を持ってくれた人がボードゲームで遊べるような環境があれば言うこと無しですよね。
そこは、ちゃがゲーのみなさんの今後の活動に任せるとしよう。
運営スタッフの皆様、出展者の皆様、来てくれたお客様、すべての人に感謝。
素晴らしいイベントに参加させていただきありがとうございました。