おめかしボドゲへ行ってきた

パトラ会…それは地上の楽園…

おめかしボドゲ…それは天国に一番近い場所…



女傑パトラさん率いるリア充集団『パトラ会』主催の【おめかしボードゲームパーティー アニマルVer】へ行ってきたので書く。

場所は大阪アメ村のヒミツキチオブスクラップ。

アメ村なんか10年くらい足踏み入れてない田舎もんじゃけえ(人多いとこ嫌い)行く前からテンション下がり気味だったけど、行くって言ったからには行かにゃ男が廃る。

意を決して会場のビルの入り口に行くと顔知ってる人が居てて少し安心する。
うん、わし立派な人見知りじゃん。

会場に入って、出迎えてくれたのが主催者のパトラさんやスタッフの皆さん。
全員バッチリおめかししてて、ますます場違いな感じがして帰りたくなる。


とりあえず、そんなに知り合いおらんし、ゲームするでもなくぶらついてたら【ほっとゲーム会】主催者のダルニさんに声かけられる。
あ〜、なんか見知らぬ土地で仲間に再会したような安心感。
ダルニさんの笑顔を見てなかったら居たたまれなくなって先に帰ったかもしれん。

そもそも、パトラ会も去年の夏の【浴衣おめかしボドゲ】に1回行っただけで、なんで知り合い少ないのに人見知りのわしが究極リア充空間に顔を出したかと言うと、ボードゲームやりたかったんじゃなくて自作の狐のお面を見てもらいたかったんよね。
今回のおめかしボドゲはテーマがアニマルじゃけえ、これは自然にお面付けて行けるじゃん!と。

じゃけえ、こんな格好して行きました。


場違い感をひしひしと感じながらも、同士と言うか狐面のお方が何人か居てて妙な親近感が湧く。
ボードゲーム好きより狐面好きに会えたことの方が嬉しかったりする。
さらにボードゲームも狐面も好きな人となると、「よし、おっちゃんと酒飲みに行こか!」と誘いたくなる。


そんな感じで挙動不審だったわしに、スタッフは優しく声かけてくれてボドゲも出来たし、いろんな人と話も出来た。
さすがは、大きなイベント手がけてるスタッフだけあって初心者に優しい!
こんなに優しくされたら…
また行きたくなるやんけ!

可愛いメイドさんや綺麗な和装の女性と一緒にボードゲーム遊ぶという、ボードゲーマー男子にとって桃源郷のようなイベントでした。


↓以下イベントの様子↓
スタッフ合わせて軽く50人以上はいたのかな?
ボードゲームイベントでここまで人数集められるのは凄い、しかも女の子いっぱい。
スタッフも参加者もボードゲーム初心者もマニアも一緒に楽しんで笑って、キラキラ輝いてるのがとても好印象でした。

人見知りでも、また行きたいと思わせる魅力がパトラ会、おめかしボドゲにはある。

一緒に遊んでくれた皆さん、今回は遊べなかった皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。


お気に入りの写真