「生意気なアナグマ」
アナグマに邪魔されないように自分の荷物をカバンに入れていくゲーム。
簡単なルールで3歳くらいの子供でも遊べるけど、6歳のお姉ちゃんには簡単過ぎたみたい。
コマと缶のカバンはメチャクチャ可愛い!
実はクニツィア作品だったりする。
「ワードバスケット キッズ」
小学校に入学したばかりのうちの娘と同級生の子と。
しりとりは出来るのでギリギリ遊べるかな〜って感じ。
まだまだ語彙が少ないので、文字によっては全く思いつかないこともあるけど、「動物ならなんでもOK」とか「食べものならなんでもOK」ってカードで何とか乗り切れる。
でも、もう少し大きくなってからのほうが楽しめるじゃろうね。
6歳、6歳、4歳+お父さんの戦い。
ちびっ子の2歳差はやっぱり大きく、4歳の女の子もルールは理解してるけどお姉ちゃんのスピードにはついて行けず。
それでも普段家でお父さんと遊んでる成果か、何枚か取ってたのに驚いた。
ボードゲーマーの英才教育恐るべし。
縁日でも「○○すくい」が多く見られるように、何かをすくうって行動は本能的な楽しさがあるので面白くないわけがない。
ただ、このゲームは手先の器用な子と苦手な子が一緒に遊ぶと差が出るのが難しいかな。
苦手な子は勝てない→邪魔をするということが起きて、上手な子も楽しく遊べなくなる。
う〜ん、どうやったら皆で楽しく遊べるのか、以前ボ育て広場で遊んだときも同じこと考えたような気がするけど難しいな。
さとーふぁみりあさんのアクションゲーム。
3歳から遊べるゲームってことで重宝してます。
カップの置き方や距離で難易度調整出来るので、歳の差があってもいい勝負出来るのがありがたい。
わしも息子も大好きです。
珍しい子供向けの協力ゲーム。
ドイツキッズゲーム大賞受賞作だけあって、ダイス運に左右されることはあるけど、ただの運ゲームじゃなく考えて行動しないとノーマル難易度でも勝てないバランスが絶妙。
6歳の小学一年生2人と4歳年中さん2人+お父さんとで遊んでもらう。
4歳のお子さんには少し早いかもしれないけど、お父さんと一緒に考えて楽しんでました。
まぁ、結果としては6体のビッグおばけが出て負けちゃったけど、みんなと協力して遊ぶ面白さは味わってもらえたかなと思う。
もう何回も書いてるけど、ボ育て広場には必須の息吹きアクションゲームです。
4歳の子供さんがなかなか上手く出来なくて助っ人にお父さんが参上したけど、2回とも盤外へ飛び出すダメっぷりを見事に演出してくれた、よしひささんに拍手を送りたい。
久しぶりの稼働。
子供は何かを隠すって動作が好きじゃけえ、泥棒役が大人気。
すりガラス風のギミックが秀逸。
娘が小学生になったけえ遊んでみる。
必要なのは簡単な足し算だけとはいえ、まだ暗算が出来ない娘にしたら直感で遊べないので楽しむまではいかなかったかな。
テンポよく遊べるようになったら、またやってみよう。
最後は定番のかくれんぼゲーム。
これ毎回やるけど、毎回途中でオオカミ役をやりたがる子供が出てきてグダグダになって終わることが多い。
ゲーム会っていう特殊な雰囲気の中で遊ぶと子供同士の連帯感もあってめちゃくちゃ盛り上がるけど、それを家でやろうと思って買ったお父さんは、相当な演技力が無いと盛り上げるのは難しい、オオカミ役の難易度の高いゲームです。
セガのアミューズメントマシン「えーでるすなば」でおなじみの動く砂です。
5kgあればなかなかダイナミックな砂遊びが出来ます。
【感想】
久しぶりのボ育て広場でした。
今回は少人数だったとはいえ、子供と本気で遊ぶと、ものすごいエネルギーを消費するので終わったあとは抜け殻のようになります。
ても、毎回楽しみにして来てくれるお子さんや、初めて来て最高の笑顔を見せてくれるお子さんがいると、やって良かったな〜と嬉しい気持ちになれるんです。
わしの立場は、子供を遊ばせてるんじゃなくて、子供と一緒に遊んでるんですね。
子供と同じ目線に立って楽しいことを素直に楽しみ、悔しいことは同じように悔しがることで、出来るだけ子供の気持ちを理解したいと思ってます。
なかなか大人には理解出来ない行動をするのが子供なんですけど。
予想外の行動が楽しいんじゃけど、難しいところでもあるんですよね。
今回も遊びに来てくれた参加者の皆様ありがとうございました。
不定期ですが続けていくので、また遊びに来てください。