2017ゲームマーケット神戸に行ってきた

関西でのゲームマーケットも早くも5回目だったかな?
年々規模が大きくなって入場者数も増えてきてるように感じます。
今年は特に家族連れや女性の姿が目立ってました。

開始前の待機列はこんな感じ。
高架下の陽が当たらない寒い場所での待機は毎年大変だろうと思います。

それに比べて隣の建物の某アイドルなんとかのイベントの待機列はこれ
なんかね、不公平な気がしますよね


まあ、そんなことはどうでもいいんですけど

我らがジョイントボードゲームファクトリーは、関西のイベントになると強気になる内弁慶サークルとして有名ですが、毎年強気の姿勢が看板の高さに現れてしまって運営に注意されるという失態を繰り返してきたので、今年は目立たないように控えめなブースになりました。
時折視線を感じるとオレンジの法被を着た監視の目が光ってたので、にこやかに挨拶しておきました。
大人のボードゲーム部の部長であるわしは大人じゃけえね。

通路側の立地を活かして、気軽に立ち寄って新作の「コードゼクス」を体験出来るようにした看板くらいで、今年は本当に大人しくしてました。
でも、この看板の周りに常に人だかりが出来てたので、結果的に他の通行人の迷惑になったことは否めないかも。


今回は他のブースの写真をほとんど撮ってなくて、どんな雰囲気だったかはふうかさんのブログやニコボドのレポートを見てください。
と言うのも、いつもは5人チームでやっているジョイント執行部メンバーの一人が来れなくなって一人あたりの仕事量が増えただけじゃなく、来れないのが女性ということもあってテンションも下がり気味で営業の不安も抱えるという、今までにないコンディションでの参加になり、あんまり他のブースをゆっくり見て回る余裕が無かったのであります。
ですので、挨拶に行けなかったお知り合いの皆様すみません。

そんなぽんこつな状況を察してジョイント総帥おーつぼさんが作ったのがコードゼクスの問題が書かれた看板。
インストが楽で多人数対応出来て人だかりが出来てたら繁盛してるように見える素晴らしい効果。
人だかりが出来てたら気になるのが大衆心理。
コードゼクスだけじゃなく、ジョイントの過去作にも興味を持ってくれる人もいたりして看板効果抜群でした。

おかげさまで新作コードゼクスと似顔絵探偵は完売となりました。
ありがとうございました!!


今回は昨年に増して参加者が多かったような気がして、終了1時間前くらいまで人の波が途切れない感じでした。
企業ブースも個人サークルブースも試遊が盛り上がって、開始の熱が最後まで残っていたような印象です。
子供連れの家族も多く来てたし、熱心に説明を聞いて翻訳してる外国の方も目立っていて本当にお祭りって雰囲気でした。

年に一度のお祭りで再開出来た知り合いの方、ジョイントブースに遊びに来てくれた皆様、本当にありがとうございました。
また来年も祭りを楽しみましょう。