ファミーリエ 7月21日(日)に行ってきた!
熊取煉瓦館でのファミーリエ、2回目の参加。
前日の夜から主催者のよっしーと座長(新しい呼び名)おーつぼさん、よっしーのご近所のわたなべさんを交えてゲームする。
チケライ、カタン、チーズがいっぱい、クランス等々。
あとは銀河英雄伝説とかガンダムの話して盛り上がる。
0:00過ぎて、わたなべさん宅からよっしー宅へ移動。
嶋本和彦のアオイホノオ読んだり、放課後サイコロ倶楽部読んだり、しょーもない話したりして5:00まで1つもゲームすることなく過ごす。ええ歳こいたおっさん3人集まってなにしとるんじゃろ?わしら。
一旦自宅に帰って寝て、8:00に奇跡的に目が覚める。よっしゃ!ファミーリエ行こ!
9:00ちょっと過ぎに煉瓦館到着。すでによっしーと座長による準備が終わってた。ほんま凄いわ、この人らの体力。尊敬する。
【遊ばれてたゲーム】
先日キウイで買ってきたばっかりの新作カードゲーム。
サイコロ振って、出た目に応じたカードを取るか流すだけの簡単なゲーム。
カードの表には1〜6のチーズの穴の模様、裏にはネズミか罠が描かれてて、ネズミだと得点、罠だと3枚貯まると脱落してゲーム終了。
場に出てる6枚のカード以外のサイコロの目が出た時に、その中の1枚自分だけが見ることができるっていうのが面白い。
軽いブラフゲームで大人も子供も楽しめる。
わしの近所のパパ友が娘さんと一緒に遊びに来てくれた。ありがとうございます。
小さい子供さんが遊んだので、ボードを回すルールは使わず積み木として。
まだまだ難しいゲームは出来ないけど、高く積み上がったら嬉しいってのは人間の本能なんじゃろうな。
上に同じく3歳児相手なので普通の神経衰弱ルールで遊んでみた。
買ってから半年くらい放置してたやつ。
ルール説明がわかりにくい!けど、実際やってみたら面白い!
手番にやることは基本的にタイル取って自分の陣地に置くだけじゃけど、考えること多くて色々な勝ち筋がありそうで、是非またやりたい。
砂漠の街で色々するゲーム。サイコロいっぱい振って楽しい。
見た目はやることいっぱいあって複雑そうじゃけど、とてもテンポが良くて1時間くらいで終わる。
このゲームも勝ち筋色々あって再戦したくなる。
今回はじんさんが劇的な一点差の逆転負けを見せてくれて大笑・・感動した!
なんかテトリスみたいなゲーム。よく遊んでた。
未プレイのため詳細不明。おそらくデタラメ寿司ゲームなんじゃろう。
デタラメ寿司ゲームと言えば、WASABIを買ったけど一回も遊んでなかったな。また持っていくか。
・カタン
びっくりしたのは小学生がインストしてること。
カタンをインスト出来る小学生って日本に何人おるんじゃろ?
交渉も積極的にやってたし、将来楽しみじゃわ。
主催者のよっしーの娘さんが黙々とやってた。
論理的思考が身に付く良いパズルゲーム。
1ヶ月くらい前にヨドバシカメラで買いかけた(今日まで買ってない)
よくビンゴゲームと揶揄されるけど、そんな運だけのゲームじゃなくて戦略的なビンゴゲームだった。いや、悪い意味じゃなくて楽しいよ。
「アべカエサル!!」
・タンブリングダイス
どこのゲーム会でも必ず盛り上がる鉄板ゲーム。小学生が大はしゃぎしてた。
今回6人で遊んでみた。
収束性が悪くて小さい子供が疲れてダレてきたのは正直すまんかった。
トップを邪魔出来るから、人数増えると終わらん可能性があるのが遊んでみてわかった。
じゃけど、それも含めてわしはアブディポストが好きじゃ!わしはアブディポストを見捨てんけえの!
昨年、街コロで鮮烈なデビューを飾って、スキモノでファンを不動のものにしたグランディングのカードゲーム。
同名小説をテーマにした数字当て推理ゲーム。今回初プレイ。
最初ルール間違って遊んで「これゲームになってないやんけ」と思ったけど、正しいルールで遊んだら・・・面白い!
2回見れる手札と場の札で、こんな思考ゲームになるとは。素晴らしい!
・6ニムト
カルカソンヌ全国大会、大阪予選代表のカルカソンヌ女王ミキティが、よっしーに負けた瞬間。
ミキティ、大丈夫。野良犬にでも噛まれたと思って嫌なことは忘れなさい。いや、野良犬に噛まれたらエライことになるな。
飼い犬に噛まれたと思って(以下略)
・アルカディアの建設
建物建ててポイント稼ぐようなゲームにみえて、やってることは株の売買だったりする変なゲーム。
乗るしかない!このビッグウェーブに!
乗り遅れたら株が手元で腐って大きなマイナスになる。
ロブジーさんがうっかり錬金術を使ったのはナイショだよ。
【写真撮り忘れゲーム】
ナビゲーター
もんじろう
ババンク
他いろいろ
【感想】
夏休み最初の日曜日ってことも影響してるのか、とにかく子供が多かった。
終了間際に熊取在住のボードゲーマー「はもやん」←勝手に名付けた 。と昨日の晩に一緒に遊んだわたなべさんが来てくれたのはビックリと同時に嬉しかった。三国志で優秀な在野武将を発見したときのような高揚感。こんなに近くによっしー以外に同士がおるとは思わんかった。
これでよっしーと2人でバベルの日々に明け暮れることもなく(それはそれで面白そうじゃけど)必要プレイヤー3人以上のゲームが平日の夜とかにでも遊べるんだぜーっ!なんという贅沢!
あとは我らが座長おーつぼさんが熊取に引っ越して来たら、「熊取ボードゲーム補完計画」がスタート出来る。
わし「始まったな」
よっしー「ああ、すべてはこれからだ。」